脇汗と臭いの基本知識

ワキの臭い(汗の臭い)が強いかもしれないチェック

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ワキガであっても無くても、体臭を強くしてしまう可能性がある習慣についてのチェックです。

肉類、油脂類を食べる割合が多い 欧米人のワキガ体質は80%と高いのは、長年の肉や脂質の多い食生活の影響だと言われています。食生活の変化から最近の日本人にもワキガ体質が増えている傾向にあると言う医者もいました。(書籍参考)
汗をかく習慣がない エアコンの効いた室内で過ごすことが多く、運動は一切しないという人の場合、汗をかく機能が衰えている場合があります。汗をかく機会が少ないと僅かな汗に汚れや成分が凝縮され、臭いが強くなる可能性があります。また汗の機能が低下することで本来のサラサラの汗をかけなくなっている可能性もあります。(下の項参照)
緊張やストレスで汗を大量にかく 緊張やストレスで汗をかくことは誰にでもありますが、その時の汗はエクリン汗腺にもミネラルが含まれるそうです。通常のエクリン汗腺の仕組みでは、発汗の必要性を察知すると水分・塩分・ミネラル分が汗腺に送り込まれた後、ミネラル分だけ体に再吸収されるそうです。しかし緊張時の汗は突然の汗。ミネラル分の再吸収がままならず、そのまま発汗されてしまうためベタベタした栄養素を含んだ汗になりやすいとのことです。また運動不足などで汗をかき難い人はこの汗の機能が低下しているため、このような悪い汗(ミネラルが再吸収できなかった汗)をかいてしまっている可能性があります。
疲れている 疲れている人の体内では乳酸が増えます。乳酸が増えると体は酸性に傾いてしまい、汗腺でアンモニアが生成されるそうです。アンモニアは臭いの強い成分。これが体臭となると臭いと感じます。
ダイエットをしている 糖質制限ダイエットが流行しました。普段から糖質に偏った食事をしている人にとっては有効なダイエット法ですが、極端にやり過ぎると体は「エネルギー不足」になり、蓄えていた脂肪を燃焼しエネルギーとして使うようになります。このとき脂肪は脂肪酸へと変化し、汗や口臭などから臭いを放つようになるそうです。いわゆるダイエット臭ですが、これを継続してしまうと「脂肪臭」から更にアンモニア臭、ケトン臭へと変化します。ここまでくると「飢餓状態」です。
食事制限や糖質制限も程々にしないと「体臭」になってしまうのは困りものです。

上記をチェックして、ワキ臭さは「生活習慣に問題があるのかも!?」と納得できたとしても、食事を見直すという対策は、正直変化がわかりにくかったり時間がかかったりと、劇的な改善とまではいかない為、制汗剤など他の対策と併用する必要があります。

しかし、腸内環境であったり運動習慣(汗をかかない生活)はいずれ健康にも影響することなので、これを期に見直しができるとよいです。

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