脇汗と臭いの基本知識

臭う汗、アポクリン汗腺とは

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アポクリン汗腺は大きさが4ミリ程度(いくらの粒くらいの大きさ)で、ワキ、陰部、耳の中、乳首、ヘソの周りの太い毛がある箇所に限定され分布しています。

皮膚の比較的浅いところに分布しているエクリン汗腺に対し、アポクリン汗腺はそれよりもう少し深い、肌から    ミリくらいの、真皮と皮下脂肪の層に渡って存在しています。形は少し独特でとぐろを巻いた形状。開口口は毛穴に繋がっています。脇毛が多い人はアポクリン汗腺も多い傾向にあるそうです。

アポクリン汗の成分

タンパク質や脂質、糖質、アンモニア、色素リポフスチン、鉄分、ピルビン酸等が含まれており、やや白濁しベタベタします。

これらの成分は雑菌にとっての栄養であるため、アポクリン汗は雑菌による臭いが発生しやすいです。

アポクリン汗の役割

「臭いの原因」になることから、野生動物で言えば個体を分別するための臭いであったり、異性を惹きつけるフェロモンの役割をしていたと考えられています。(アポクリン汗腺の役割は、はっきりとは分かっていないようです。)

衣服を着るようになった人間はそれらが退化したのではないかとも言われますが、日本人のワキガ人口は10~15%に対し欧米人は80%であることから、肉食(タンパク質や脂肪を多く摂る食事)に偏る食生活が、臭いを強くする原因になっているのは明らかなようです。

アポクリン汗が分泌されるタイミング

緊張やストレスを感じた時、そして性的興奮をしたときにアポクリン汗は発汗し、その後24時間は活動を休止するようです。

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